TEAM

1991年(株)トーメン(現 豊田通商(株))入社、中近東、中国、アジア、米国との国際貿易、事業企画、経営企画、米国ベンチャーキャピタルでのベンチャー投資実務などを経験。通産省プログラムにより米国ベンチャーキャピタルにインターナショナルアソシエイトとして派遣され、投資業務に携わる。2000年に(株)ダイレクトプラネット創業、モバイル・マーケティング事業で数々の国内初・世界初のビジネスを立ち上げ2008年に売却。現在は、電子部品メーカーであるSMK(株)にて営業とマーケティングを担当する取締役として活動。プライベートではウィンドサーフィンで1990年ミストラルクラス世界大会日本代表。フリーダイビングでは2009年AIDA世界大会、2019年CMAS世界大会で日本代表となり、深度競技では現役日本人男子トップの記録(CWT90m)を持つ現役アスリート。

東京生まれ Urban design college / Car design科卒
プロダクトデザイナーを経て、1990年日産自動車(株)に入社、2002年K12マーチのエクステリアデザインを担当、2006年から日産デザインヨーロッパでアドバンスデザイン・QASHQAI2010年モデルを担当。2009年グローバルデザインセンターInfinitiブランドのエキスパートデザイナーとなる。
2013年から日産デザインのサテライトスタジオ・Creative Box(原宿）に出向。先行開発、デジタルデザインプロセスの開発やデザインCADの開発に従事。2015年3月に日産自動車(株)を退職。
2015年4月に商品開発総合支援企業、(株)日南にクリエイティブスタジオを創設しデザインダイレクターに就任。2018年取締役・デザイン本部長に就任。
有望なスタートアップの開発を積極的にサポートしている。

ブランディング、コマーシャル・デザイン、ファッションカルチャー分野のグラフィックや映像デザインなどで活動をスタートし、現在は、デザイン、アートのアプローチとサイエンス、エンジニアリングを橋渡し融合しつつ、ヴィションを描きプロジェクトそのものを構築することから、アウトプットまで、イノベーティブなデザインプロジェクトを手掛けている。
2002日韓ワールドカップ総合演出デザイン、月探査サブミッションの立案およびデザイン開発、AUデザインプロジェクト、ミュージアムの展示デザインなど、先端的な開発デザインから身近なガジェットまで、モノ、体験、コミュニケーションなど、デザイン・アプローチの拡張を試みている。アルスエレクトロニカにてゴールデンニカを受賞した「Semsorium Project」など、実験的なアート分野においても評価されている。

2006年SMK(株)入社後、家電製品の営業部に配属。国内外大手セットメーカーに向けた販売支援、輸出業務等を担当。海外を含め社内外の関係者と連携を取り、製品の受発注、出荷管理、輸出業務等を経験。
2011年にマーケティング部へ異動しマーケティングコミュニケーションに従事。主に海外拠点の展示会/販促活動の統括、運営支援を行う。グローバルで製品PRに最適なイベント選定、企画、評価を行うため、海外8販売拠点とコミュニケーションを取り、地域戦略に基づく販促手法の立案、顧客選定、施策の評価を実施。
2019年4月より、同部に新設されたビジネス開発課に異動。新規事業開発を念頭に、オープンイノベーションを活用した技術開発、製品/サービス企画を行っている。

東京都墨田区生まれ。桑沢デザイン研究所グラフィックデザイン研究科卒業。1997年MASAMI DESIGN創立。
「デザインは社会の問題解決策の一つでもある」「ブランドストーリー」「ヒト・コト・モノ」「過去・現在・未来」等、社会としてデザインを広く捉える概念や言葉を数多く生み、「全てはつながっている」という発想の元、コンセプトから、具体的な内容までをトータルで行なう分野を越えたスタイルで、ブランディング、グランドデザイン、プロダクト、グラフィック、インテリア、建築、CI、コンサルティング、ストーリーメイキング、素材・技術開発、執筆、未来へ向けての様々な構想作り等多岐に渡り「社会のデザイン」と称するそのデザインへの姿勢に高い評価を得ている。

2004年(株)ニコン入社。約11年間の勤務において、マーケティング部、欧州統括本部(オランダ)：マーケティング/設計、開発統括部：設計と幅広い業務を経験。技術を踏まえた上で商品戦略の立案・実行、商品企画に精通し、製品のプロダクトマネジャーや新規カテゴリの立上げに従事。在職中には学費支給にて慶應義塾大学大学院経営学修士課程(MBA)を修学。
2015年アーサー・ディ・リトル・ジャパン(株)(経営戦略コンサルティング)入社。クライアントの直面する多様かつ複雑な経営課題に対する解決に向けた支援に従事。主な担当領域/業務は、製造業および情報通信産業における事業戦略・新規事業参入戦略・R&D戦略の策定/実行支援、M&Aや業務提携に向けた対象企業の事業性(ビジネスデューデリジェンス)。
2018年SMK(株)入社。商品開発ロードマップの策定やオープンイノベーションによるコラボレーションなど、商品企画やビジネス開発を統括。
2021年4月より開発センター所長。

1999年セールス＆プロモーション会社(株)レッグスに入社。携帯電話メーカーのアカウントエクゼクティブとして活動。2000年モバイルマーケティング会社(株)ダイレクトプラネットの設立メンバーとして参画し、経営、ファイナンス、マーケティング等を学ぶ。2003年(株)チアル・アンド・アソシエイツを創業。代表取締役としてセキュリティソフトウェアを企画・開発・販売。トータル3億5千万円の資金調達を成功させ、2013年(株)クラウドテクノロジーズに事業売却。同社のセールス＆マーケティング部本部長として、クラウドサービス(SaaS)の販売、新規事業企画、マーケティングの統括を行う。
2016年SMK(株)入社。マーケティング部次長としてマネジメントに加え、オープンイノベーションを活用したIoT事業開発、ドイツの通信規格やイスラエルの見守りセンサーなどへ投資を行う。2019年マーケティング部部長。

自動車業界を中心に国内外の多くのプロジェクトに参加。商品のプロモーションから開発、テスト、販売戦略、ブランド醸成から、ターゲットに対する適切なアプローチやマナーまでをプロデュース。いわゆる広告や商品といった社外に向けたプロジェクトから、社内、組織、戦略に関わるプロジェクトにも参画。広告業界や出版業界、モータージャーナリストとしての経験に加え、長くイタリアを中心に生活をしていた経験に基づき、あらゆるタイプの企業や政府公共団体の「困りごと」に、独自の目線とアプローチでお手伝いしてきた。自動車のみならず、衣食住や各種レジャー、そしてハイエンド世界に至るまで幅広い守備範囲を持ち、ワールドワイドなネットワークとジャーナリスティックな目線を武器に、国内外におけるより「効果的なコミュニケーション」をプロデュースする。

2007年広告会社、ADK入社。日本、グローバル企業の国内外のマーケティング活動を担当。ラグジュアリーブランド8年、AI/ロボティックスプロジェクトにも携わり、2017年より新規事業開発に従事。日本のスタートアップと大企業のエコシステムを成長させるべく、ブランディングXテクノロジーの目線で事業開発を担うプロジェクトSCHEMA(スキーマ)を自身でローンチ後、コミュニケーションの力をさらに活用し未来に貢献したいと考え独立。FintechとMaaSに精通し、人がよりよい世界で生きることができる街づくり案件も担当。

上智大学外国語学部卒業。
2006年SMK株式会社入社。入社以来、営業として日系携帯電話、海外携帯電話、インダストリー市場の顧客を担当。顧客への技術提案、交渉、設計・製造と連携しながらの製品化、新規顧客開拓に従事。
2019年４月より新規ビジネス開発を目的とした部門に所属。海外スタートアップの尖った技術を探索しながら、顧客へ価値ある提案を通してビジネス開拓中。
怪しい外国語を駆使しながら奮闘する中、プライベートではサッカーと釣りをこよなく愛する。